言葉の変化

2025年06月22日

とらやの羊かんを食べる機会がありました。

非常に美味しかったです。

でも羊かんは何故「羊」という漢字が使われるのでしょうか…

そんな疑問に答えるべく、とらやのホームページに「羊」が使われている理由が掲載されていました。

端的に言えば元々羊かんとは羊のスープで、回りまわって現在のかたちになったとのことです。

「適当」という言葉が「丁度いい」という意味から「いい加減」という意味になってしまったくらい、本来のものと変化してしまってますね。

言葉の変化は面白いな、と思った梅雨の季節であります。